すとぷりの大切な紅一点【８】

お疲れ様 ページ5

ころんside





バイトから帰ってくると柚は吸い込まれるように床に寝転んだ







莉「え、ちょ。柚？ｗ」






『もう無理。眠い。疲れた』






る「だからって床で寝ないでくださいよ？」





『わかってるって〜』





その１０分後






『ＺＺＺ…』





さ「寝やがったぞ…」





な「きっと疲れてたんだろうね。久しぶりのバイトらしいし」






ジェ「ったく…」







僕たちは適当にコンビニで食べ物を買って柚の家で食べた









こ「どうする？」





さ「帰るの大変だし泊まろっかな」




莉「俺も〜。帰ってる途中で寝ちゃいそう」





ってことでみんな泊まるらしい






る「とりあえず柚の事運ばないと…」






まぁ莉犬くんは絶対無理だよね





するとジェルくんが柚を持ち上げる






ジェ「…!?」






な「どしたのジェルくん」




さ「襲いたくなったか？」





ジェ「いや…それはいつも思ってる」





莉「え、ジェルくん。俺引いたわ」




る「僕もです…」






ジェ「嘘やって！！信じんといて！？」




いやまぁジェルくんが言ったらそういう風に聞こえちゃうよ





な「で、なにに驚いたのｗ」





ジェ「いや、柚が軽すぎてやばい」






さ「え、俺も持ってみたい！」





柚をモノみたいに扱うな…ｗ





ジェルくんはさとみくんに柚を渡す






さ「軽っ！！」







な「ちょ、柚起きちゃうからｗ」

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