愛され家政婦始めました (ページ2)

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スニョンの叫びページ2

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なんだかすごく嫌な予感。

私は今8階の805号室を目指して歩いているけど

クォンスニョンは何階に住んでるのかな？

"ポン"

エレベーターが8階につき独特な音を出してドアが開く。

「えーっと、805号室805号室……………あった！！！」

私は今日から一体誰の家政婦として働くんだろう。
イケメンだったらいいな、
いや、優しい美女でも認める。

意を決してインターホンに指をトンっと

中から誰かが来た音がして

??「はーぃ
…………………うわぁぁぁああ！！！！！」

誰だ、私の事見て叫んだの誰だよ！！！泣

あれ、この声クォンスニョン？

……………神様っていじわるなの？私に部屋間違えるアクシデント起こさせたんですか…？、

だめだもう。クォンスニョンとは仲良くできないみたいだ。私まだサイン会もライブも握手会も行ってないのに………

JH「どうしたんだよスニョアー」

だんだん近づいてくるユンジョンハンの声

やばい。すごくやばい。
私の本能がこんな時は逃げろと指示している

がしかし足が動かない

さようなら私の人生、今日から刑務所暮らし？

HS「ヒョン、こいつサセン」

JH「は？、」

ああ、やばいよユンジョンハンにすごい睨まれてる

JH「お前サセンなの？」

「あ、え、、、？か、家政婦です！！！ごめんなさい部屋間違えました！！！！！」

私きっと部屋間違えたんだって

そうだよ、部屋間違えたの。

ここがSEVENTEENの住む家見つけちゃった時点で私逮捕される道に進んでるけど

勢いよくドアを閉めようとしたその瞬間

私の腕を白い手が掴んで家の中に引きづりこまれた。