Quest5 ページ5
家に戻ってきた俺ら。相変わらず家が広い。
歌詞「はー…っ久々戦ったー!」
天月「誰ともやってなかったね。最近。」
まふ「皆歌詞太郎さんには敵いませんよ。」
歌詞「えー…まふ君やりあおうよー」
まふ「嫌ですよ!僕死にますよ!?」
歌詞「終わったら回復してあげるからー」
天月「してもらえなかったら死んだも同然だろ。」
そらる「何でそんなやつとやらせたんだよ…」
天月「なんとなく?」
ふざけんなよ…なんとなくでやらせんじゃねぇ…疲れるだろーが。
歌詞「誰かやってよーっ」
まふ「天月君とやりあってください!」
天月「えっ!俺!?…まぁやらないと
歌詞太郎さんが煩いからやってもいい。」
歌詞「やった!ありがとう天月君!」
天月「絶対回復魔法使ってくださいね!?」
歌詞「もちろん!」
まじかよ。天月は魔力があるからかな。
そこまであげよ…
RPGみたいにレベル上げするのとかあるのかな。
まふ「僕らは遠くから見てましょうか。」
天月「まふ君援助よろしくー」
あ、なんかまふが連れてかれた。
まふ「えーっ僕はそらるさんと休んでたいー!」
そらる「お前さっきまで休んでたろ。」
天月「俺一人じゃ敵わねぇだろ!」
まふ「わー!もう分かったよ!
やればいいんでしょ!?」
そらる「頑張れ。」
俺は連れていかれる二人を見届けて、飲み物を取りに冷蔵庫に向かった。
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作者名:ショコラ・A | 作成日時:2018年1月14日 17時