極道セコム【宇髄天元】 (ページ2)

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☆Prolog☆ ページ2

しのぶ)「Aさぁん…。そんなに私達を怒らせて楽しいですかぁ？？」黒笑

蜜璃)「Aちゃん、可愛いんだから！誘拐されちゃったらどうするの！？」

小芭内)「甘露寺の言う通りだぞ、A。お前はもう少し危機感を持て。大体お前は…」ﾈﾁﾈﾁ

義勇)「A、もう少し考えて行動してくれ…。」

杏寿郎)「A！！あまり俺達を見くびらないで欲しい！」

行冥)「嗚呼…A…Aが居なかっただけで、どれだけ皆が煩かったか…」

無一郎)「ねぇ、僕、怒ってるんだけど。何で居なくなったの？そんなに心配させて何がしたいの？」

実弥)「A…てめェ、俺達がどれだけ怒ってんのかわかってんのかァ？」

天元)「A、派手に俺は怒ってる。今迄(いままで)どこにいた？」

炭治郎)「A…お願いだから、もう少し大人しくしてくれないか…」

善逸)「Aちゃぁぁぁぁん！！！かってにいなくならないでよぉぉぉぉぉ！！！」大泣

伊之助)「あっ！A、てめぇ！居なくなんなよ！俺が怒られるんだよ！！！」

『え何で怒られてんの？私。何で行動制限されなきゃいけない訳？』

善逸)「それは、外にはAちゃんを狙ってる輩が沢山居るから…」大泣

『は？何、皆して私がソイツらに負けるって思ってるわけ？

ってか、もう高校３年生なんだけどさ、私。

過保護過ぎる。私をイライラさせてそんなに楽しいですか？楽しいなら喧嘩売ってるとして見なしますけど？どうしますか？』

全員)「「「(やべぇ…怒らせた…)」」」