寝《黄青》 ページ31
青side
『るぅとくん…寝よぉ』
「んー…ちょっとまってて、もうすぐ編集終わるから。」
『うん、わかった』
るぅとくんに声をかけてから30分
一向に終わる気配がない
『…るぅとくん、まだ、？』
「…んー…ごめんなさい、もうちょっとだけ…まってて、」
『…うん』
るぅとくんに声をかけてから1時間
終わるどころか別の編集もし始めた
『…るぅとくん、！編集おわった…？？』
「…うるさいなぁ。まっててって言ってるじゃん」
『…だってもうずっとまったもん…一緒に寝たいのに…』
「僕だって忙しいんです…。あっちいってて、」
『…っ』
僕はただるぅとくんと一緒に寝たかっただけ。
ずっとずっと待ったのに
やっぱり作業にいっちゃった
もちろん僕の何倍も大変ってことは知ってるし
毎日休むことなく僕たちのために作業してくれてるのもわかってる
だけどどうしても寂しくて、るぅとくんが恋しくて
るぅとくんなんか
『…もうしらないもん、ｸﾞｽ』
.
.
.
ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
夜中にふと目が覚めた
うっすら目を開けると横にいたのは僕たちの布団の中にもぞもぞと入ってくる彼
やっと作業おわったのかな
「…ころちゃん、寝てますか…？」
ぇ、あ…え、どうしたらいいのかな…
"はーい！！起きてまーす！！！"って言っても変だし…
とりあえず寝たふりしとこう、
「…ころちゃん、ごめんなさい…」
「作業全然おわんなかったから…嫌な思いさせちゃったね…」
そういい僕の頭をふわふわ撫でるるぅとくん
「だいすきですよ…ころちゃん」
ﾁｭｯ
「おやすみ…」
僕の鼻にキスをしまたもぞもぞしながら横になる彼
『…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
ずるい。なんで、なんで…
だから嫌いになれないんじゃん…
『僕も…だいすきだよ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
僕はるぅとくんをそっと抱きしめた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
すごくない？？？？やらなかったよ(あれ
こういう感じも好きなんだけど私はあんまり書けないなあ
衝動書きだから文変だけどお願いします(？)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青瀬ゆこ＠まどマギ(プロフ) - あ、〇ぬ……最高だ（） (2022年11月25日 20時) (
レス) @page8 id: e9357f131c (このIDを非表示/違反報告)
流真 - え、好きです…。(唐突 (2022年9月3日 15時) (レス) @page2 id: 520efc561e (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく - 沙誅さん» ありがとうございます！！！めっっちゃめちゃすきなパロばっかりです…！！書きます✊🏻✊🏻✊🏻 (2022年6月18日 14時) (レス) id: 23b9cb50a4 (このIDを非表示/違反報告)
沙誅 - リクエスト失礼します。 青くんBL嫌いだけど黄くんに無理やり襲われて堕ちる、配信プレイで黄くんのいたずらに我慢してる青くん最後にめちゃくちゃに犯される、兄弟パロで純粋な青くんに黄くんが襲う、青くんが子供になっちゃって子供の青くんを黄くんが襲う (2022年6月18日 0時) (レス) id: aaf42e6889 (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく - 緋鷺＿さん» リクエストありがとうございます！！めちゃめちゃモチベになります！！！😭😭😭 (2022年6月15日 22時) (レス) id: 45f64ed941 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴんく | 作成日時：2022年5月17日 23時
