33話 ページ34
『…ありがとうショッピくん』
ｼｮ「いえ大丈夫です」
しばらくしたら震えも落ち着いた。…ショッピくんにしんどい思いさせちゃったかな
ｼｮ「すみませんでした」
『え』
ｼｮ「たぶん俺たちのせいですよね。先輩のクラス、シャオロンさんとかいるんで…前世絡みかなと」
『大丈夫だよ。気にしないで…前世のことを知しってるってなれば遅かれ早かれこうなってた』
ｼｮ「…」
『震え落ち着くまでいてくれてありがとう』
ｼｮ「…せんぱ 鬱「Aちゃん！」
勢いよくドアが開いたと思ったら大先生。その後ろにはひとらんとペ神がいた
ひ「あれショッピくん来てたんだ。A大丈夫？ごめんね」
鬱「Aちゃん立ってて大丈夫？ペ神から聞いたでごめんな…」
『大丈夫だよ。ありがとう2人とも…気にしないでよ』
神「保健室であんまり騒がないで…Aちゃんどう？疲れとれた？」
『うん、ありがとう』
ほんとに私は今幸せだ。駆けつけてくれる人がいることが奇跡みたいで…
鬱「Aちゃん心配やから送ってくで」
『心配し過ぎだよ…え、まって今放課後？』
ひ「そうだけど、どうした？」
『…いや結構寝てたなって』
鬱「疲れてたんやな…だから今日は送ってくで！生徒会サボってでも行くからな」
『…生徒会は行ってね』
神「俺が車で送ってくから3人は生徒会戻って。ただでさえ抜け出してきてるんだから…」
『え！じゃあ早く戻らなきゃ』
ｼｮ「A先輩…」
何その弱った瞳！！でもだめ、ちゃんとやる事やらなきゃ！
『3人ともありがとう。でも生徒会は行かないと…』
ひ「…無理はだめだよ」
鬱「…帰ったらゆっくり休んでな」
ｼｮ「…また何かあったら呼んでください」
3人とも納得いかない顔してる…
保健室を出てく直前まで3人は心配してくれた。
神「さて、みんな生徒会行ったし送ってくね」
『本当にいいの？』
神「当たり前だよ」
『ありがとう』
ペ神の車に乗って家まで送ってもらう。申し訳ない…ただ疲れてるだけなのに
神「Aちゃんごめんね、俺らと関わったて疲れちゃったね」
『そんな事ないよ。むしろ嬉しい…ひとらん、大先生、ショッピくんそしてペ神と過ごす時間がある…こんな時間あるなんて思ってもなかった』
神「そっか」
少し話しているとあっという間に家に着いた
『ありがとう！ごめんね送ってもらって…』
神「いいんだよ。ゆっくり休んでね。また学校で」
『うん！』
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夢桜(プロフ) - 雪だるまさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！今世も頑張ります！ (2020年2月19日 7時) (
レス) id: b9ddcf0a96 (このIDを非表示/違反報告)
雪だるま - 前世のストーリー読んでいたらボロ泣きしてしまいました(笑)・゜・(ノД`)・゜・。これからも更新頑張ってください！(*´∀｀*) (2020年2月19日 2時) (レス) id: 21e85ba670 (このIDを非表示/違反報告)
夢桜(プロフ) - 藤堂玲衣さん» コメントありがとうございます！すみません…口調に関しては他の小説の方なども参考してますので。めうは基本言わない方だというのも理解してます。気をつけますね (2020年2月17日 16時) (レス) id: b9ddcf0a96 (このIDを非表示/違反報告)
藤堂玲衣(プロフ) - 凄く面白いです！続き頑張ってください！後、マンちゃんなんですが……こんなにめうめう言ってる人じゃないです……突然すみません…… (2020年2月17日 14時) (レス) id: 1be80122a6 (このIDを非表示/違反報告)
夢桜(プロフ) - 花風雪さん» コメントありがとうございます！誤字指摘ありがたいです！頑張ります！！ (2020年2月2日 1時) (レス) id: b9ddcf0a96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢桜 | 作成日時：2020年1月16日 23時
