旅団の私が中学教師!?

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シャ「Aは何の授業？」

貴「なんでもいいんだよね〜何がいいと思う？」

シャ「ハンター語とか？」

貴「それもあったか...ん〜」

シャ「Aが得意なことって何？」

貴「盗み」

シャ「あははっ授業には出来ないよ」

貴「だから困るんだよ...大体私は監視が目的なんだけどなー」

シャ「でも一応授業はしないと」

貴「他の仕事もあって大変なのに...」

シャ「その時は俺も手伝うよ」

貴「うぅ...やっぱりシャル好き！」

シャ「俺も好きだよ」

貴「かっこいぃ...」

シャ「ありがとね」

貴「うん...！シャル」

シャ「！うん "付けられてる"(念文字)」

貴「どうする？撒く？」

シャ「今は6時40分...よし、待ち合わせの場所まで走ろっか」

貴「うん！」

タタタタタッ


貴「ん、到着」

シャ「走ってる間に撒けたね。いつから気づいた？」

貴「シャルに言った時だよ」

シャ「よく分かったね、相手絶使ってたのに」

貴「まぁね、私円してるから」

シャ「え、マジ？」

貴「うん、といっても薄くだから相手が入っても分からないぐらいに」

シャ「何メートル？」

貴「半径50メートル」

シャ「へぇ〜やっぱり凄いね」

貴「ありがと」

シャ「マチ達はまだみたいだね」

貴「うん、あ！シャルどうしよう！」

シャ「どうした？」

貴「ヒソカのドッキリテクスチャーで蜘蛛の刺青隠してもらおうとしてたんだけど忘れちゃった...」

シャ「刺青って太ももでしょ？」

貴「うん...」

シャ「包帯巻いておけば？」

貴「！ナイスだよシャル！」

シャ「良かった」

貴「ふふ、あ！マチ〜！ノブナガ〜！」

ギュッ

マ「A！久しぶりだね！」

貴「うん！久しぶり！ノブナガも！」

ノ「久しぶりだなぁ！お？シャルもいんのか！」

シャ「あぁ」

マ「シャルかい、あんたも来てたんだね」

シャ「何そのおまけみたいな言い方」

マ「そんな言い方はしてないさ、Aを一人で行かせるよりあんたもいた方が安全だからね」

シャ「はぁ...で、どこ行く？」

貴「私達の家においでよ！」

マ「私達？」

貴「うん！私とシャルの！」

シャ「( *¯ ꒳¯*)」

マ「何ドヤ顔してんだい！」

ボコッ

シャ「いった！」

マ「A！大丈夫なのかい！？こんな奴と一緒に住むなんて危ないよ！」

シャ「こんな奴って何だよ！」

マ「あんたは黙っときな！」

ギャーギャー

貴「...ノブナガ、先に行ってようか」

ノ「あぁ、お前も大変だな」

貴「うん...」

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