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1 新しいお家 ページ1
「..くー、..くー」
「っ!おも、たいっ...!!」
「もう少しでつくからガンバレ春千夜」
「はい、マイキー!」
深夜0時、公園を歩いている約15センチメートルほどの人
借り暮らしをして生きている「東京卍會」の姿があった
「にしても..いつまで寝てんだA..」
Aという東京卍會の中でも小さな小人は親友という関係の春千夜に背負われていた
「前の家より広いところが良さそうですよね」
「だな...あ、あそこなんてどうだ?」
みんなをまとめる係のドラケンが、ある家を指差した
「「「おおー!」」」
「ん"ー、あ?」
1人出遅れていたのが場地という小人である
「んー、ここどこ?」
「なに寝てんだよA、俺そろそろ重いんだけど」
「ついたの?」「聞けよ!」
「あぁ、前の家とは違って和風だな」
「ふうん..春千夜、ありがと」
「ほんとにおまえ....」
「東京卍會」たちは前よりずっと広い家に入っていった
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作者名:菜の花 | 作成日時:2022年9月25日 16時