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覚醒人類と独裁国家【ティナ=フェミニール】 ページ9

名前:ティナ=フェミニール

性別:女

年齢:14歳

人種:鬼

所属するグループ:イグアルス

立場:保護された人々

性格:自分のペースで物事を進める。

冷めた性格かと思いきや、優しいところもある。

人は怖いもの認識。

ほとんど人と会話することがなかったため、少しコミュ症。

ものすごく綺麗な声をもつ。歌が得意。

家事全般はお手の物。

趣味は読書、お菓子作り。

多少(かなり)のツンデレ。

ちなみにイグアルスが家に来たときはめっちゃ抵抗した。家に入れることすら拒んだ。

武器:チャクラム。

容姿:エメラルドグリーンの髪に、大きくて真っ赤な目。

白い肌。身長は150cmほど。体重はまともな食事をあまりとってこなかったため、30kgくらい。

顔立ちは綺麗というより可愛い感じ。

黒と白を基調とした洋風なワンピース。

白いフードつきパーカーを羽織っている。

靴は茶色の編み上げブーツ。

家の鍵のペンダント。

その他備考:ルーナで貴族の両親から生まれたけれど、ティナが鬼だとわかった瞬間山に捨てられた。

まだ4歳だったため、その時の記憶は微妙にしか無い。

ルーナの両親は嫌いだけれど、他のルーナに対しての恨みは無し。

捨てられてからは、山でなんとか生き延び歩き続け、6歳の時に多少汚れてはいるが結構綺麗な空き家を発見し、その時からそこに住んでいる。

今は結構改良したのでほとんど綺麗な洋風の家となっている。

食料などは自分で育ててまかなっていた。

家具や衣類など、生活に必要なものは山を２つほど超えたところの集落から(勝手に)拝借。

なので空き家は結構いい暮らしが出来ていた。

武器にしているチャクラムは、家具や衣類などと同じように集落から(勝手に)拝借。

幼い頃からずっと使ってきているため、かなりの使い手。

赤い目のせいで、呪われていると言われてきたため、自分の目の色が大嫌い。

回復力はさほどルーナ達と変わらないけれど、跳躍力は長けている。

イグアルスに保護されるまでお菓子や肉を食べたことがなかった。

初めてお菓子や肉を食べた時から大好物。とりあえず渡しておけば機嫌が良くなる。



ユーザー名:花梨

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