桜姫と死の外科医【in息抜き番外編】 (ページ8)

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夜の島ページ8

降り立ったのは…なんの変哲も無い海。
見える島は…不気味な夜の島だった…
「古い城があるのね…」
私は足を踏み入れた…
("お墓"がいっぱい…)
敵はいないのだが…そこには…猿らしき戦士がいた
いきなり、襲いかかって来た
ヒヒ《キキィー！！》
「い、いきなり襲うなんて卑怯ですわ！？」
ガキィィーン…すると人の気配を感じた
「お、叔父様…誰？」
振り向くとそこには…男性。その方は…羽根突きの帽子、背中には大きな十字架の剣が…。
ミホーク「よく気配に気づいたな…お主、名は？」
「Aと言います…貴方は？」
ミホーク「俺はジュラキュール・ミホークだ。…」
さっきから私のことをジッと見てた。
「あの…何ですか？ミホーク「A、何歳なんだ？」12歳です…」

ミホーク「Aと言ったか…よく気配に気づいたか…」
「何故か…気づくんです…」
すると
ミホーク「俺の城に招待する」
ミホーク様は少し興味ある笑みをした