桜姫と死の外科医【in息抜き番外編】 (ページ33)

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ロー「どれにするんだ？(ニヤッ」
「ちょ、ちょっと待って…」
私は悩んでいた…シンプルな巻貝のネックレスかサンゴのブレスネットで迷っていた。どれも繊細で綺麗…迷っていた。
(どれも可愛い…けど１つに絞れないな…)
困った挙句、沈黙を破ったのはローだった
ロー「両方にしろ…「えっ！？で、でも…」命令だ(苦笑」
結局、両方買うこととなった。
「あ、ありがとう…ロー//」
ロー「ずっと…つけてろ「え？」……"俺の証"だからな」
小耳で囁き…私は顔が真っ赤になった。
ローは
ロー(…可愛いやつ)クックッ
苦笑しながら私をみた。

その後、私たちはホテルで休んでいると
兵士「あっ！貴方は先程の！」
「あっ！メガロを連れた兵士さん！」
別行動で私は散歩に行こうとすると、さっきの兵士さんに会った。
兵士「メガロの件については、ありがとうございます！「いいの、可愛そうだったし」あの、この後…"竜宮城"に来てもらいませんか？国王様もお礼を兼ねて…」
「へぇ…国王様がいるの…じゃいいわ！喜んで」
私は兵士さんの案内で1人で竜宮城へ向かった。

【竜宮城】兵士「国王様！メガロの怪我を治してくれた恩人が来ました」
兵士さんが呼ぶと…
ネプチューン王「よく来たじゃもん！メガロの恩人」
わぁ…この人が国王様