桜姫と死の外科医【in息抜き番外編】 (ページ32)

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魚人島ページ32

「やっと…着いたぁ…」
約10000メートル深海にある魚人島に着いた。ベポは汗でだらだらだったけど…来た甲斐があると思ったのだ。
(確か…海峡のジンベエ様も…ここの故郷だったわね…)
今でも思い出すジンベエ様…あの後元気だろうか…

繁華街にやって来た
「ん？何これ？」
貼り紙には…debt in aliveバンダー・デッケン…と書かれた手配書。
「そうとう…悪い方なのね…💦」
すると
兵士「オイ、メガロ！大丈夫か！？」
見にくるとそこには魚人の兵士と…サメがいた。苦しそうにするサメ。ほぉっておけない…
「あ、あのどうされたのですか？兵士「それが、メガロが急に苦しみ出して…」ちょっと見ますね」
私は医療道具を出し、メガロの体を検査すると
「！ねぇメガロ、腹の中見ますね…」
私は口に薬を投入した。メガロは徐々によくなってきた。
メガロ(シャアシャア！)ペコペコ
「いいのよ、お礼だなんて(苦笑」
私はそのまま帰らせた。

私はアクセサリーショップにいた。
「わぁ…！綺麗」
貝殻やサンゴでできていて、どれも綺麗だった。
ロー「欲しいのか…「えっ！？ロー！？」ククッ…驚きすぎだ(ニヤッ」
「いいえ…その…」
グイッと私の手を引っ張り、中へ入った。