桜姫と死の外科医【in息抜き番外編】 (ページ22)

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自転車？ページ22

シャボンディ諸島と離れて、一面の海にぼーっと船を漕いでいた。
「はぁ…島が中々つかないなぁ…」
ロブポースも順調に進んでいるけど…。私は一眠りしているが…すると
チリンチリン♪とベルの音が鳴る…。おかしい…ここは海の上。ここに自転車が通るはずがないと思いながらも昼寝をしているが…
チリンチリン♪と音が近いので、目を覚ますと…さっきまで横にいなかったが…自転車に乗っている人がいたのだ。
？「あらら～、清楚強烈ねーちゃん発見！」
その人は…アイマスクをしている男性。しかもだるそう…
「はぁ…(汗」
警戒を取りながらも覇王色の覇気を出したけど倒れない…
？「あららら、そんなに警戒しちゃ、おじさんが困るよ～」
何者なの…
「あの、まず叔父sクザン「クザン…」えっ…」
クザン「ほら名前言った、次はきみ」
「わ、私は…Aと申します…」

クザン「あぁ～ちなみにAちゃん、俺は"海軍大将"なんだよ、俺」

「えぇ！？た、大将様！？」
だるそうな人が…この人が"海軍大将"！？
正直、そうには見えなさそうだ…と心に思う私だった。