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Log347 ページ32
シロエ「いいのか？
経緯とか作戦とか聞かなくて。」
ソウジロウ「だってシロ先輩忙しいんでしょ？
そんな事で時間とらせちゃ申し訳ないですよ。
それに僕は前衛バカですからね。
〈
それを分かっているのはA先輩達だけで良い。」
私達はその言葉が温かくて、ひるむ。
こんなにも信用されているとは、シロエ自身が私自信が思っていなかったのだ。
一年も離れていたのに。
一度はその手を振り払ったのに。
にゃん太「ソウジっちは、良い子だにゃ。」
ソウジロウ「にゃん太老師に褒めてもらっちゃうくらいですからねっ。」
ソウジはそう微笑むと、表情を引き締めて、二人をまっすぐに見る。
★☆★
2019/11/08
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2019年11月1日 12時
