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ヘンリエッタ「本日分の集計は一段落しましたわ。」
シロエ「お疲れ様。」
シロエもその言葉に視線をあげて手を止める。
ヘンリエッタ「慰労するならアカツキちゃんかAちゃんを下さい。」
シロエ「……あげないけれど一時間もふもふして良いですよ。」
ヘンリエッタ「まぁ！」
眼をきらきらさせて喜びに身をくねらせるヘンリエッタから視線を逸らしつつ、シロエはその手元から数字を書き詰めた紙を取り出す。
A『シロエ…今の言葉は聞き捨てならないわね。』
シロエ「！！
A、良いところに！！
ヘンリエッタさんをお願いできるかな？」
ヘンリエッタ「！！」
A『申し訳ないけどお断りするわ。
私は私で忙しいからね。』
ヘンリエッタ「ガーン…。」
シロエ「まぁ、そうだよね。
Aは今後のためを思って仕事してくれてるからね。」
A『そうよ。
所で、こっちはどうなの？』
シロエ「予想よりも廃棄率が低いですね。」
ヘンリエッタ「お客の列が途切れませんでしたから。
――予定数は完全にはけたと云えるでしょう。」
シロエ「と、なるとやはり素材の備蓄ですか……。」
ヘンリエッタ「そうなりますわ。」
★☆★
2019/11/03
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豆乳ココア(プロフ) - レナナミル♪さん» 読んで頂きありがとうございます。私もログホライズンが好きでアニメも何度も見返す程です。更新も頑張ります！ (2019年10月29日 9時) (
レス) id: 4ab63936da (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - 初めまして！私ログ・ホライズンが好きなのですが最近更新してるのがこの、孤独なサモナーだけでよく見てます！ちなみに私はソウジロウ推しでこの夢小説でも沢山出てきてくれたら嬉しいって思ってます！長くなってしまいましたがこれからも応援してます！ (2019年10月29日 4時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2019年10月28日 0時
