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Log64 ページ16
シロエ「ちょっと待ってアカツキ、A。
僕には変な趣味はないからね。」
アカツキ「異性の下着に興味を持つのは変な趣味とは云えない。
わたしだって理解しているつもりだ。」
A『…最低…。』
アカツキが生真面目な表情のまま、慰めるような口調でシロエに語りかける。
一方私は変態な会話に言葉を落としただけだ。
直継「おい、ちょっとまてちみっこ。
じゃぁ、何で普段の俺は蹴られてるんだよ。
打撃技コンボ祭りかよ。」
アカツキ「個人的に腹立たしいから。」
直継「そうだよな。そんな理由だよな……。
ってそんな理由なのかよっ。」
アカツキと直継の言い合い。
シロエ「とにかく、アカツキっ。
A！！」
シロエはアカツキに近寄ると、その肩をしっかりと押えて正面から云う。
シロエ「僕は異性の下着に興味はない！
Aもだからね！！」
直継「同性の下着にしか興味がないみたいだなぁ、
ええ？
シロ。」
シロエ「ニヤニヤして混ぜっ返すなよ直継っ！！」
アカツキ「そうだったのか……？
主君。」
アカツキが珍しく怯えたような声を出す。
シロエ「ああっ、もうそうじゃなくてだなぁっ！！」
A『ぷっ。
クスクス。』
シロエ「Aも笑ってないで助けてよ！」
結構、純情な
☆★☆
2018.02.03
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2018年1月30日 0時
