連絡 ページ26
そして侑がユースに行く前々日。
ピピピッ
A『ん?
三城さんから?
はい、Aです。』
三城「Aちゃん!!
やった!
やったよ!!
ユースのアポ取れたよ!!」
A『えっ!?
マジっすか!!』
三城「うん!
マジ!!」
A『よっしゃー!!
これで仕事もはかどる!!』
三城「うん。
頑張ってね、売れっ子漫画家さん!」
A『うん!!
三城さんも大変だってでしょ?
本当にありがとう。』
三城「どういたしまして。
詳細はメールで送っておくから。」
A『ありがとうございます。』
三城「それと、前に送ってもらった漫画の続き、そろそろ底がつきそうだからデータが欲しいんだけど…。」
A『分かりました。
直ぐ送ります!』
三城「ありがとー。
それじゃ、頑張ってね。」
A『はい!』
よし!!
これで侑のユースの姿をバッチリ観察できる!!
そして、資料も作成できる!!
良いことだらけだ!!
おっと北君に言っとかないとね。
ピピピ
北「もしもし。
どないしたん?」
A『ごめんね。
こんな遅くに。
ちょっと仕事が入って明日から部活に5日間出れないの。』
北「そか。
皆、寂しがるやろな。」
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2022/05/22
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2021年1月16日 16時