縁日 ページ2
A『治の作ったたこ焼き、美味しかったねぇ。』
侑「そうですね。」
A『それより、侑は足りたの?
1個しかなかったし…。』
侑「半分にした方が他にも食べられるやん。」
A『そうだね。
んで?
次は何処にいく??』
侑「Aさんは何処か行きたいところありますか?」
A『うーん…。
あっ!
今度は銀君の所行こう!
確か縁日だったよね?』
侑「…分かりました。」
△▼△
A『銀君いる?』
銀島「あ!
Aさん、侑。」
A『やっほー。』
侑「おー。
以外とクオリティ高いなぁ。」
銀島「やろ?
やってみるか?
Aさんも!!」
A『そうだね。
侑はどれやる??』
侑「Aさんがやりたいもの先に選んでや。」
A『うーん…。』
ヨーヨー、射的、ダーツ、輪投げ…ets。
A『うん。
射的かな。』
銀島「わっかりました!!
弾は5発です。
やり方分かります?」
A『だいじょーぶだいじょーぶ。』
銀島「ならどうぞ!!」
パーン
A『よし!』
侑「はぁ?」
銀島「えっ…。」
A『なに?
当てたのだいぶ簡単なやつだと思うんだけど…。』
銀島「!
そうなんですけど…それでもなかなか当てられる人はいないっすよ!!」
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2021/01/24
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2021年1月16日 16時