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A『!!』
キャンティ「何が起こったんだ?」
ジン「ウォッカ!」
ウォッカ「今、確認してます。
アニキ!
バーボンが…。」
零…。
ベルモット「待ちなさい。」
ジン「なんだ…?」
ベルモット「ラムからの命令よ。
二人を殺してはいけない。」
ジン「!
なんだと?」
ベルモット「二人はノックではない。
キュラソーから連絡が来たのよ。」
キュラソーから!!
彼女はまだ記憶障害のはず…と言うことは…!!
コナン君…君は…約束を守ったのね。
ベルモット「でも、話は続きがあるわ。
詳しく分かるまで二人は監視させてもらうわ。」
なるほど…。
でも、零を撃たなくて良かった…。
殺さなくて良かった…。
ジン「チッ…。
奴を使うか。
キャンティ…コルン…準備しろ!」
キャンティ「あいよ!」
A『じゃあ、後は任せたわ。』
キャンティ「はぁ?
アンタも来るんだよ、ブルームーン。」
A『はぁ…なんで私がそんなめんどくさい事をしないといけないの?
そもそも私にはキュラソーの仕事をサポートしろとは言われてないわ。
後は貴方たちでなんとかするのね。』
ジン「チッ…。
行くぞ。」
ベルモット「ブルームーン。
貴女はどうするの?」
A『家に帰って寝るわ。
ベルモットが取ってきてくれた休暇中だから。』
ベルモット「そう。
気をつけて帰んなさい。」
A『ありがとう。』
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2019/09/19
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年6月8日 14時