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story239 ページ39

A『!!』

キャンティ「何が起こったんだ?」

ジン「ウォッカ!」

ウォッカ「今、確認してます。
アニキ!
バーボンが…。」


零…。


ベルモット「待ちなさい。」

ジン「なんだ…?」

ベルモット「ラムからの命令よ。
二人を殺してはいけない。」

ジン「!
なんだと?」

ベルモット「二人はノックではない。
キュラソーから連絡が来たのよ。」


キュラソーから!!
彼女はまだ記憶障害のはず…と言うことは…!!



コナン君…君は…約束を守ったのね。



ベルモット「でも、話は続きがあるわ。
詳しく分かるまで二人は監視させてもらうわ。」


なるほど…。
でも、零を撃たなくて良かった…。
殺さなくて良かった…。

ジン「チッ…。
奴を使うか。
キャンティ…コルン…準備しろ!」

キャンティ「あいよ!」

A『じゃあ、後は任せたわ。』

キャンティ「はぁ?
アンタも来るんだよ、ブルームーン。」

A『はぁ…なんで私がそんなめんどくさい事をしないといけないの?
そもそも私にはキュラソーの仕事をサポートしろとは言われてないわ。
後は貴方たちでなんとかするのね。』

ジン「チッ…。
行くぞ。」

ベルモット「ブルームーン。
貴女はどうするの?」

A『家に帰って寝るわ。
ベルモットが取ってきてくれた休暇中だから。』

ベルモット「そう。
気をつけて帰んなさい。」

A『ありがとう。』

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2019/09/19

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年6月8日 14時

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