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story237 ページ37
零「僕たちをどうするつもりですか?」
A『…。』
この状況…あまり良くないわね…。
ジンは容赦なく殺すから…。
コナン君…まだなの…!?
パーン
A『!!』
ベルモット「ジン!
ラムからは殺せと来てないはずよ!
どうしてキールを!」
ジン「疑わしきは…。」
なるほど…。
ピン…ね。
ジン「どちらがネズミか白状した方を助けてやる。
30秒だ…。
ウォッカ…。」
ウォッカ「へい。」
まだ…まだなの?
ベルモット「ジン!!」
ウォッカ「10…9…」
コナン君…!!
ウォッカ「3…2…1。」
チッ…。
A『待って。』
ジン「チッ…なんだブルームーン。」
A『どうせ殺すなら私に殺らせて。』
ジン「なに?」
A『元々バーボンとはタッグを組んで仕事をしてたのは私よ。
なら私が殺すわ。
と言うか…殺さないと気がすまないから…。』
ジン「ふっ。
良いだろう。」
ごめん…ごめん…零…。
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2019/09/18
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年6月8日 14時