story227 ページ27
A『今から言うのは独り言。
この車にはだーれも乗ってないから問題ないわね。』
コナン「!!」
A『昨日の高速道路の事故…。
全く後処理が大変だわ…。
零も赤井さんも程ほどにして欲しいものね。』
哀「!!」
コナン「!!」
A『でも…問題はそこじゃない…本当なら私も直ぐに警察庁に行かないと行けない所まで来てるんだけど…。
零が強制的に私を休みにしたのよね…。
きっと警察庁にとって一番大事なものをとられたのね。
まぁ、久しぶりのお休みだから今日は子供達と遊びますかー!!』
コナン「Aさん。
ありがとう。」
A『あら?
コナン君、哀ちゃん、こっちに乗ってたのね。
知らなかったわ(笑)』
哀「貴女、女優向いてるんじゃない?」
A『そう?
ゼロ辞めたら女優を目指そうかな。』
コナン「それも良いんじゃないかな。
所でさっきの話って…。」
A『大人の話に首を突っ込むもんじゃないわよ。』
コナン「ごめんなさい。
でも…瑠羽さんも危ないってこと…だよね。」
A『ん?
私?
問題ないわよ。』
コナン「えっ?」
A『だって私の情報はあそこにないもの。』
哀「どう言うこと?」
A『知りたい?』
コナン「もちろん。」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2019/09/16
251人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年6月8日 14時