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story212 ページ12

零「どうした?
遅かったな。
えっ!
あっ、赤井が!?
それにAが赤井といる?」

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

秀一「5秒だ。
も少しいくと200メートルのストレートがある。
そこに出たらハンドルと速度を固定しろ。
この、くだらないチェイスにけりをつけてやる。」

キャメル「りょ、了解。」

ジョデイ「て言うか、あんた、どこで何をやってたのよ。
なんで、車に乗っているわけ?
しかも、協力者だっていうAも。」

秀一「全て思惑通りだよ。
あの坊やのな。」


流石としか言えないわね。


ジョデイ「あ、あの坊やってまさか、コナンくん?」

秀一「あぁ。
俺の身柄を抵抗なしで確保するには俺と繋がりが深いお前たちどちらかを拘束するず。
人知れずそれを実行するには、FBIの仲間から離れる車での外出中。
俺の死に不信感を持ち始めいたジョデイならこの来葉峠に来ると的中させていたよ。
キャメル。」

キャメル「んっ!」

秀一「次の右カーブを抜けたら200メートルのストレートだ。」

キャメル「了解。
右カーブを抜けたら5秒間ハンドル、速度を固定します。」

ジョデイ「無茶よ!
タイヤのエアー漏れで車が揺れているのに。
拳銃を定めるなんて。」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2018.06.15

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年6月8日 14時

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