baseball 38 ページ39
一也「Aー!!」
A『あぁ…御幸。
お疲れー!!』
一也「あぁ、お疲れ。
で?
どうだった?」
A『ん?
どうって?』
一也「沢村のピッチングだよ。」
A『あぁ…。
まだまだね。』
一也「だよな。」
A『でも、磨くと輝くダイヤの原石…かな。
彼はこれからよ。』
一也「あぁ。」
A『所で御幸。
貴方はどうだったのよ。
あの降谷君と話してたじゃん。
彼、どんな感じ?』
一也「あぁ…そうだな…。
まぁ…協調性がないってやつかな?」
A『そう。』
一也「なんか楽しそうだな。」
A『まぁね。
じゃ、私…シャワー浴びるから。』
一也「おう。
後で稲実のビデオ純さんと見るからに来いよ。」
A『分かったー!!』
▼△▼
純「あれ?
御幸は?」
「さぁ…メシの時は居ましたけど?」
純「あんのヤロー。
後で稲実のビデオ見ようって言ってたのに…どこ行きやがった?」
△▼△
一也「ったく。
今すぐ自分の球、受けてくれって…。
お前はもう一軍の選手なんだぞ?
慌てなくてもいずれバッテリー組むだろう。
それになんでAまで呼んだんだ?」
A『本当、それ…。
どうして?
降谷くん。』
一也「もしかして沢村のピッチングに…。」
A『何か感じたのかな?』
一也「怪物くん♡」
A『御幸…それは言い過ぎ。』
一也「いいんだよ!」
A『…。』
暁「僕は…自分の居場所をこの手に
がっかりさせないですださいよ。
御幸センパイ…そしてAセンパイ。」
一也「!
はっはっはっ!
おもしれぇ!
お前、気に入ったぜ!」
A『もう…好きにやって…。
私は知らん。』
★☆★
2019/06/02
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豆乳ココア(プロフ) - 宇治抹茶さん» ありがとうございます。頑張りますので楽しみに待っててください!! (2019年5月28日 19時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
宇治抹茶 - 面白かったです。(^o^)続き待ってますあと、頑張ってください応援してます (2019年5月28日 19時) (レス) id: 758e7ee19b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年5月28日 14時