Night 298 ページ6
本当はダメだけどコナンくんを膝の上に乗せ零の車の助手席に座る。
A『零!
次のカーブの先渋滞よ!』
零「ちっ!
誘導が上手くいってないのか…。
後、コナンくん。
今回は許すけど…。」
コナン「分かってるよ!
今は…!!」
零「あぁ。」
二人して…。
とりあえずは目の前のことでしょう!!
零「しっかり捕まってろよ!!」
A『!
零!
なにするの?
うわ!!』
突如訪れた浮遊感。
えぇ!!
車が斜めになり壁を走ってる!!?
A『零!!』
零はものすごいドラテクで渋滞を切り抜けた。
良い子は真似しないだください。
それに…車は簡単に傾きません…。
A『ふぅ。』
一息着いたときだった…。
コナンくんが窓から顔をだし外の状況を確認する。
って待って!!
ここモノレールの線路の上じゃ…。
!!
A『零!
前!
まえー!!』
しっかりコナンくんをホールドすると…。
コナン「安室さん!
どうするの?」
零「捕まってろよ!!」
直ぐにスピードを出す零…。
あぁ。
死ぬ…。
★☆★
2019/04/02
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年4月1日 17時