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Night 342 ページ50
零「!!
すまない。
でも、FBIと協力はできないしA、お前も巻き込むつもりはない。」
A『でも!!
協力をして戦った方が勝率は上がるわ。
逆に公安だけで確保しようとすると…全滅。
嫌よ…零が、皆が私の前から居なくなるのは…。』
零「A。
はぁ。
分かったよ。」
A『零。』
零「俺も分かってはいた。
このまま戦っても勝ち目がないことも…。」
A『なら!!』
零「もちろん、考えたさ…。
Aの所に戻ることも考えた。
でも…命をかけてでも守らないといけない物がある。
だから、このまま行こうと思った。」
A『零…のバカ!!』
パチーン
零「えっ!!」
A『もう、忘れちゃったの?
私は零の何?
一度破った約束をまた破るの?』
零「!!
すまない。
そうだったな。
Aは俺の、俺だけの協力者。
そして、この世で一番大切なものだ。」
☆★☆
2019/04/18
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年4月1日 17時