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Night 334 ベルモットside ページ42
バーボンから最近出入りしている店のマスターの事を聞かれた。
バーボン「ベルモット。
あの店はお気に入りなんですか？」
ベル「えぇ。
バーボン。
あの店のマスターには手を出さないでよ。」
バーボン「もちろんですよ。」
ベルモット「バーボン。
まさか…貴方…。」
バーボン「はい？
なんでしょう？」
ベル「いいえ。
なんでもないわ。」
そう。
あの子は貴方のAngelなのね。
それなら…守らないと。
バーボン。
貴方のためじゃないわよ。
貴方にとってはAngelでも、私にとってはgoddess。
kittenからの昇格の子ですから。
そして、Aと約束の日。
もう会えないことを惜しむように彼女のために買い物をしまくった。
途中、止められたけどね。
そしてAとの会話。
あの子は私が欲しいものをくれた。
友達ね…。
あの子はきっと分かっている。
もう会えなくなることを。
どうして分かったのかは不明だけど。
ミステリアスなのが引かれたのかしら。
☆★☆
2019/04/15
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2019年4月1日 17時
