今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:59,861 hit
小|中|大
Night 326 ページ34
A『仕方ありませんね。
こんなに何度も来ていただいているならお教えいたします。』
ジン「…。」
A『私の名前は…。』
さぁ。
どちらで言う?
Aでも美月姫でもジンならどちらでも名乗っても問題ない…。
だが、ベルもいる。
ベルには本名を伝えてしまっている。
仕方がないか…。
A『私の名前は、狼月Aです。
よろしくお願いします。』
ジン「あぁ。」
機嫌良さそうだな…。
ベル「良かったわね。
マスターの名前を聞けて。」
ジン「ちっ!」
ベル「そんなんだとマスターに嫌われるわよ。」
ジン「…。」
A『ふふっ。』
ベル「どうしたの?」
A『あぁ。
ごめんなさい。
お二人があまりにも仲良さそうだったので。』
ベル「そう見える?」
A『えぇ。』
ベル「でも、只の仕事仲間よ。」
☆★☆
2019/04/13
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
99人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年4月1日 17時