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Night 318 コナンside ページ26
コナン「Aさん。
この店ではまた違った印象だね。」
A『まぁね。
女は化粧と服で変わるから。
あぁ…後、雰囲気も必要ね。』
そんなことを言うAさん。
確かに今の彼女はどう見ても妖艶の女性にしか見えない。
狼月Aの時は綺麗で人を引き付ける人。
蒼谷美月姫の時は清楚な可憐な女性。
しかも化粧で顔も違う様に見える。
Aさんの正体を知っている俺たちにしか分からないだろう。
A『コナンくん。
ちなみにここではマスターね。』
コナン「分かった。」
A『それで?
今日のご用件は?』
コナン「Aさんに話しておきたいことがあって…。」
A『?』
昴「三人で話せる場所が欲しいのですが…。」
A『はぁ…。
それなら、私を呼べば良かったのではないでしょうか?』
コナン「今は…蘭達が来ているんだ。」
A『なるほど…。
まぁ、状況は察しました。
直ぐに準備します。』
お店をクローズ
Aさんの動きは的確だった。
☆★☆
2019/04/06
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年4月1日 17時