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Night 310 ページ18

零「その…Aに会えなさすぎて…。」


えぇ!!


A『まさか…会えなさすぎて荒れてたの?』

零「面目ない…。」


アホか…。
だから風見さんは私を頼ったのね…。


A『はぁ。
仕事が忙しいのは分かるけど、部下がいて仕事が成り立ってるんでしょ。
無理しちゃうのは分かるけど…仕事は仕事。
私情を持ってくるのはダメじゃないの?』

零「そうだな…。」

A『まぁ、今回は起きちゃったから仕方ないけど…ちゃんと謝るのよ!!』

零「あぁ。」

A『それじゃ、これ。』

零「え!」

A『え!
じゃないわよ。
せっかく零の為に作ってきたんだから。
しっかり食べて仕事頑張って!!』

零「あ!
あぁ!!」

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

休憩室の外では…。
部下達が総出で聞き耳をたてていた!!


「良かった…。
マスターが来てくれたお陰でなんとかなりそうだ。」

「あぁ。
マスターが天使だ!!」

風見「お前ら…バレても俺は知らんぞ!!」

☆★☆
2019/04/03

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年4月1日 17時

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