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Night 209 ページ17

零「そうだな。
でも、それだけじゃないだろう?」

A『もちろん!』

零「それじゃ、帰ろうか。」

A『うん。』

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

A『あれ?
ねぇ、零。
何処に向かってるの?』

零「警視庁さ。」

A『警視庁?
どうして?』

零「Aと、しばらく会えなかった間に組織に動きがあって今夜、警視庁に組織の一人が潜り込むという情報があった。」

A『はぁ?
それ…結構不味いんじゃ…。』

零「あぁ。
端から見たらな。
でも、そこを押さえる。」

A『上手くいくの?』

零「いや…分からない。
だが、他に方法がないんだ。」

A『零が言うならそうなんだろうね。
それで、何で私が着いていく事になったの?』

零「ん?
俺が一緒にいたいからじゃダメか?」

A『いや…そうじゃなくて…。
仕事なら邪魔じゃないかなって…。』

零「あぁ。
そんなことか。
それなら大丈夫だ。」


何が大丈夫なんだ?

☆★☆
2019/03/10

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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

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