Night 151 ページ9
カラーン
零「いらっしゃいませ。
おや!
こんにちは美月姫さん!!」
A『こんにちは。』
零「カウンターで良いですか?」
A『えぇ。』
お店には男の子が一人。
ん?
この子は…江戸川コナン。
なんと言うタイミングか…!!
A『オーダーお願いできますか?』
零「はい!
何になさいますか?」
A『おすすめでお願いします。』
零「かしこまりました。」
ふうー。
普通の注文だったと思うけど…最初に名前を出したのは…良くなかったんじゃない?
ねぇ…零?
コナン「ねぇねぇ。
こんにちは…お姉さん!!
隣良い?」
新手のナンパか…!!
A『どうぞ。
でも、僕良いの?
あっちの広い席で食べてたんじゃ…?』
コナン「うん!!
もう、食べ終わったから大丈夫!!」
A『そうなんだ。』
コナン「ねぇ、お姉さん。
安室さんと仲良さそうだね。」
A『そうなのかな?』
コナン「うん!
僕にはそう見えたよ!!」
零ー!!
疑われてるじゃん!
どうするのよ…。
☆★☆
2019/02/27
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豆乳ココア(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2019年4月4日 14時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 192ページ目の最後の所、見方ではなく味方だと思います。 (2019年4月4日 1時) (レス) id: 2992a743b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年2月23日 21時