Night 192 ページ50
昴さんが来店してから数日。
コナンくんに頼んでまた工藤家に向かう。
今日は勝負の日だ。
あの後、仮説を立て零の話も聞いた。
零は話すのを嫌がったが…。
まぁ、そこは聞き出したと言う他ない。
コナン「美月姫さん。
着いたよ!」
A『コナンくん。
今回もごめんね。』
コナン「うん。
大丈夫だよ!!
それじゃ、中に入ろうか!」
こうして、勝負の時間がやってきた。
昴「おや!
美月姫さん。
いらっしい。
中にどうぞ。」
A『ありがとうございます。』
昴「今、紅茶を用意しますね。」
A『いえ、おかまいなく。
それよりも二人に聞いて欲しいことがあるのですが…。』
昴「おや。
なんでしょう?」
A『まず、私は貴方たちの敵ではありません。
むしろ味方です。
単刀直入に伺います。
私はある人の依頼で人を探しています。
お二人に心当たりがないか知りたいんですよ。
赤井秀一さん、そして工藤新一くん。』
☆★☆
2019/03/08
100人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
豆乳ココア(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2019年4月4日 14時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 192ページ目の最後の所、見方ではなく味方だと思います。 (2019年4月4日 1時) (レス) id: 2992a743b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年2月23日 21時