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Night 190 秀一side ページ48
俺は蒼谷美月姫と名乗る人が白か黒かハッキリさせたいと言うボウヤの話にのり彼女を出迎えた。
最初何処かで会ったことのある人と思ったが、誰かは分からなかった。
たが、彼女は白だなと思った。
どうしてそう思ったかは自分でも不明だ。
彼女の言動を見て最終的にボウヤには組織の匂いはしないと伝えた。
まぁ、彼と関係があるのなら調べるのは道理だが…。
彼女の名前を調べてみて情報はある程度分かった。
だが、なにか引っかかる。
なんだ？
ふと、前回来店したBarを思い出した。
！！
マスターと似ている。
どことなくだが…確認するしかないかと思い今に至る。
俺は前に来たときと同じ態度のマスターに話を切り出した。
最初はこの店を開店させた理由。
そして、確信をつく。
昴「所で…マスター。
蒼谷美月姫さんと言う方ご存じないですか？」
A『…。』
マスターは笑顔だったがその目はほんの少し動揺している様に見えた。
☆★☆
2019/03/07
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豆乳ココア(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます！ (2019年4月4日 14時) (
レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - １９２ページ目の最後の所、見方ではなく味方だと思います。 (2019年4月4日 1時) (レス) id: 2992a743b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2019年2月23日 21時
