Night 164 ページ22
ふぅ。
諸伏さんの事は前回調べた情報以外は出てこなかったな。
赤井さんは…ライとして組織に潜入。
潜入方法も分かった。
最後は
零の過去。
それは壮絶なものだった…。
まさか、仲の良い友達を全員失っているなんて…。
時刻は深夜3時。
私もそろそろ寝るか。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ここは…。
目の前は白い靄がかかった場所。
私は寝ていたはず…。
しばらく考えていると目の前に黒い影が5つ。
私の目の前で止まる。
A『誰?』
「ビックリさせて悪い。
どうしても君に言いたいことがあって…。」
A『言いたいこと?』
「あぁ。
ゼロの…降谷の事だ。」
A『零の事?
まさか…貴方は!!』
景光「あぁ。
諸伏だ。
ゼロに伝えてくれ。
俺たちの事は気にするな。
目の前の事に集中しろって。
それと、お前と過ごした日は楽しかったとな。」
A『構わないけど…私の所に出てこられるなら零に直接伝えれば良いんじゃない?』
★☆★
2019/03/01
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豆乳ココア(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2019年4月4日 14時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 192ページ目の最後の所、見方ではなく味方だと思います。 (2019年4月4日 1時) (レス) id: 2992a743b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年2月23日 21時