検索窓
今日:21 hit、昨日:7 hit、合計:87,658 hit

Night 164 ページ22

ふぅ。
諸伏さんの事は前回調べた情報以外は出てこなかったな。

赤井さんは…ライとして組織に潜入。
潜入方法も分かった。
最後は来葉峠(らいはとうげ)で車ごと炎上。

零の過去。
それは壮絶なものだった…。


まさか、仲の良い友達を全員失っているなんて…。


時刻は深夜3時。

私もそろそろ寝るか。

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

ここは…。
目の前は白い靄がかかった場所。

私は寝ていたはず…。


しばらく考えていると目の前に黒い影が5つ。


私の目の前で止まる。


A『誰?』

「ビックリさせて悪い。
どうしても君に言いたいことがあって…。」

A『言いたいこと?』

「あぁ。
ゼロの…降谷の事だ。」

A『零の事?
まさか…貴方は!!』

景光「あぁ。
諸伏だ。
ゼロに伝えてくれ。
俺たちの事は気にするな。
目の前の事に集中しろって。
それと、お前と過ごした日は楽しかったとな。」

A『構わないけど…私の所に出てこられるなら零に直接伝えれば良いんじゃない?』

★☆★
2019/03/01

Night 165→←Night 163



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

豆乳ココア(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2019年4月4日 14時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
- 192ページ目の最後の所、見方ではなく味方だと思います。 (2019年4月4日 1時) (レス) id: 2992a743b3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年2月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。