降谷さんの協力者

Night 48 ページ50

A『あっ！
バレちゃいました！』

零「あぁ。
凄く分かりやすかった。」

A『好きなんですよ。
高いところ。』

零「そうなんだ。
それじゃ、お望み通り行こうか。」

A『うん！』

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ジェットコースターに乗った私たちは次々と乗り物に乗り続けた。


A『はぁー！
久しぶりに来たけど、凄く楽しい。』

零「それは、良かった。」

A『次は何処に行く？』

零「そうだな…。
じゃ、ここは？」

A『えっ…。
やだ…。』

零「決まりだな！！」


なんと！！


A『ぜーたいやだ。
ムリムリ！！』

零「俺は行きたいんだが…。」

A『私はやだ！！
1人で行ってきて！！』

零「せっかく、一緒に来たのに意味がないだろう？」

A『そんな、あからさまな残念そうな顔をしたって行きません！！』

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2018/12/26

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