Night 47 ページ49
遊園地に来たのは何年ぶりだろう…。
小さい頃は勉強の他に習い事など色々してたな…。
大人になってからは会社の仕事と趣味に時間をかけてたから。
凄く久しぶり！！
零「良かった。
マスターの実家の事もあるし、俺は俺であまり大きな行動を起こせない立場だからどうしようか迷ったんだが、せっかくならっと他の部下たちも口を揃えて言ってきたから。」
A『なら、せっかくなので今日は楽しみましょう！！』
零「あぁ！」
A『それじゃ、最初は何処に行きましょうか？』
零「マスター。
お願いがあるのだが。」
A『なんでしょう？』
零「今は仕事の時間外だから敬語を外してもらえないか？」
A『！！
分かりました。
あっ…！
分かった！！』
零「じゃあ、行こうか。」
A『うん。
何処に行こうかな…。
でも最初は…。』
零「最初は…？」
「『ジェットコースター！！』だろ？」
A『なんで、分かったの？』
零「答え合わせをしようか。
なに、簡単なことだ。
まず、マスターがここに来て最初に見ていたのはジェットコースター。
それに、話している間もチラチラ見ていただろう。」
★☆★
2018/12/24
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あかり - もー、最高！！早く続きが読みたいです！更新頑張ってください！ (2018年6月16日 8時) (
レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高！！早く続きが読みたいです！更新頑張ってください！ (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2018年5月23日 13時
