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Night 34 ページ36

約束の時間になった。

警察庁に着くと風見さんは既に待機していて迎え入れてくれた。

昨日会った時よりも隈が酷く徹夜したのだろう。
一発で分かるくらいに酷い状態だった…。


風見「ここが、公安課です。」

A『ありがとうございます。』


コンコン


A『失礼します。』


この雰囲気は…。
皆徹夜ね…。

男性率が多い場所で一際目立つ金色の髪。

私はそっと近づいた。


A『降谷さん。』

零「…。」

A『降谷さん!』

零「…!!
俺は幻でも見ているのか?
ここにマスターがいるように見える…。」

A『本物です。
風見さんから聞きました。
徹夜なんですよね。』

零「…あっ、ああ。」

A『しかも、食事もちゃんとしてないと聞いています。』

零「風見。
余計なことを…。」

風見「…。」

A『その言い方は良くないですよ。
風見さんは自分も大変なのに、降谷さんが心配でBlue Moonに足を運んでくれたんですよ。』

☆★☆
2018/12/21

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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時

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