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Night 13 ページ15

しばらくして、降谷さんはやって来た。


零「マスター先日はありがとう。
これは、お礼です。」

A『どういたしまして。
これは?』

零「あなたが、何が好きかわからなかったんでお菓子の詰め合わせなんだが。」

A『すごく、可愛いですね。
ありがとうございます。』

零「どうなったか聞かないんだな?」

A『えぇ。
私の仕事は希望の情報を集めクライアントに渡すこと。
そこから先はクライアント次第。
それに、貴方は守秘義務があるでしょうし。』

零「助かる。」

A『所で、本日はどうなさいます?』

零「今日はブルームーンが呑みたい気分だ。」

A『かしこまりました。
所で、今日はお一人ではないのですね。』

零「あぁ。
部下を連れてきたんだ。」

A『お連れ様は何になさいますか?』

零「彼も俺と同じものを。」

A『かしこまりました。』

☆★☆
2018.05.25

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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時

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