＊berryとジニアが可愛いと言ってみる← ページ31
anemoneside
「そういえば今俺様達は
皆地上に引っ越し中なのだ！手伝うか？楽しいと思うぞ！」
「確かに！楽しそうだな！」
「リアルスターが二人いるんだけど！」
「めっちゃ可愛いよ！二人共！」
本題からそれているかも知れないけど
確かにinkとリーナが言ってることに賛成しか無いけど
「おいおいここがどこだか聞いたか？
今回はちょっとばかり心を落ち着かせて見ろよ」
sansは目で横を見るように訴えた
なんとそこはどうだろう
普通では目にできない夕焼けの景色が広がっていた
それには流石のmustardも目に涙を浮かべる
「うおっ……」
「ああ〜そうかぁ君にも心があったんだねぇ……」
何故か煽っているinkにmustardは
思いっきりぶん殴っていた
「いいぞ〜もっとやれ〜」
「エリーinkのこと嫌いなの？」
もうカオスとしか言えない空間は
本当にどうなっているのかさえ自分でもわからなくなりかけている
「本当に変てこなクローンだぞ……」
「まぁ大丈夫でしょ多分！」
「多分が一番怖いのよ」
「ク、クロユリ〜そんな不吉なこと言わないで〜」
人数が多すぎて突っ込みが全然追いつかない
本当にcrossが来ることさえ怪しくなってしまう
「とりあえず…sans…怖がらせたらだめ…」
「あー…ok」
まぁ無理もないよね〜charaはsansの世界では裏ボスっぽい
感じだったと思うから
「あぁ…ううんここでは誰も見て無い……いや…大変だ！誰かが行方不明だぞ！
どうやらこの華麗なるベリー様とその誠実な友達ニンゲンに
仕事が舞い込んで来たようだな！でもどこにいるんだろう？」
「バリアが破壊されてるならそう簡単にcrossは見つからないだろう」
クロユリが淡々と言葉を言う
それは事実で変えようにもない
「見つかるさ分かるものだって簡単な方法があるんだもの」
「も、もしかして何もしないこと？」
「正解」
何もしなければこっちから来るって
考えられることとして間違いないと思ってしまった
私ももっと考えないと
「待てよ…crossはそいつをあぶり出す為だけに
ここを俺の世界みたくぶっ壊すつもりか？」
「それは一大事じゃないか！」
「じゃあモンスターの街にいる可能性が大きいってことになるわね」
「早く行こうか」
「しょうがないわね…」
そういって私たちは走り
スケルトンどもは瞬間移動していった
羨ましいな瞬間移動……ほしいよ瞬間移動
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