夫は人気声優【斉藤壮馬】

___Story8. ページ9

斉藤壮馬今日遅くなるから、先寝てていいよ。

A話したいことあるから、帰るまで起きてる〜!

夕方頃にメッセージが送られてきた。

あ、今日はラジオの生放送だっけ。

シフト予約しておこう。

深夜まで1人なら、先にお風呂とご飯済ませちゃお。
作り置きできるご飯と自分の分を簡単に作って食べて、お風呂に入る。

家事も一通り終えてしまって、やることが無くなった。
暖かい紅茶を入れてソファでテレビを見ながらすする。


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あ、そろそろ時間だ。

(ここからラジオ放送)


「斉藤壮馬と」

「石川界人の」

「「ダメじゃないラジオ！」」

壮「こんばんは〜！斉藤壮馬です。」

石「皆さんこんばんは！石川界人ですっ！」

壮「界人くん、生放送ですよー」

石「ねー！久しぶりの！生放送という事で、ふつおたが沢山来てます。じゃあ読んでいきましょう！」

壮「ラジオネーム、壮馬くんの嫁になりたいさんからのふつおたです。」

石「ネーミングセンス笑 嫁になりたいんだって笑」

壮「嬉しいよ、ありがとう。じゃなくて、読むよ笑
私は壮馬くんと同い年なのですが、恋愛というものをした事がありません。周りが結婚していく中で少し焦りもあります。そこでおふたりに質問です。女性の幸せは結婚だと思いますか？あと、壮馬くんと界人くんは何歳頃に結婚したいですか？ と言うことです！」

石「えー、別に結婚が全てじゃないですよね！
仕事が1番の人もいるし、趣味が1番の人もいる。なのでその時が来るまで焦ることはないと思いますよ！
あと僕は結婚以前に彼女がいないので、なんとも言えない！！！！笑」

壮「僕も界人くんと同じ意見だなー。 結婚かー！笑 僕に奥さんが居るの想像出来る？笑」

石「んー斉藤壮馬に奥さんかー笑 なんかプライベートで女の子とご飯行ってるとか聞かないから想像出来ないですね笑」

壮「あ、でも強いていえば30までにしたかった！笑」

石「来年じゃないすか！笑」

壮「そうなんだよ、もう厳しいよねー笑」

石「ですね笑 ってことで次のふつおたへ行きましょう！」


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壮「はい、てことで、ダメラジ生放送1時間半いかがでしたでしょうか！」

石「楽しかったね笑」

壮「楽しかったー！たまにはいいね笑」

石「次回の放送は通常通り30分でお送りします。」

壮「では〜」

「「また来週〜！」」


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