検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:280,324 hit

___Story3. ページ4






「先に入ってるね。」
と言って、壮馬は脱衣所へ向かう。

ガチャっとお風呂場のドアが空く音を確認してから、下着と部屋着を持って自分も向かう。

ドアの向こう側には壮馬がシャワーを浴びてる影が見える。

ひぇ、心臓のバクバクが止まらない…。

壮「Aおいで。」

覚悟を決めて浴室へ入る。

壮「髪と体洗ってあげる。」

そう言って、私を浴室の椅子に座らせた。

髪を洗ってくれる指が気持ちいい。

壮「痒いとこありませんか?」

なーんて、美容師さんごっこもしたり。

『ふふっ丁度いいです!』

壮「体は前も俺が洗ってあげる。」

ふふっと笑う彼は、スルッと腰を手を滑らせる。

『んっ、、だめ、、。前は自分でやる!』

壮「あらら、残念。」

パッと手を離し「先入ってるね」と、壮馬は湯船に浸かった。

ささっと体を洗ってしまい、私も湯船に浸かる。

向かう合う形ではなく、壮馬の足の間に私がすっぽりおさまる感じ。

『気持ちいい…。』

壮「2人で入るの久しぶりだね。」

『ねー。』

そんな中身のない会話をしながら、まったりする。
この時間が私は好き。

壮「あれ?A少し痩せた?」

そう言いながら、私のお腹周りを触る。

『そうかな?ちゃんと食べてるよ?ってか、くすぐったい!ふっ、あはははっ!』

壮「あーやばいかも。今夜いいでしょ?」

壮馬は後ろから私を抱きしめておねだり。
こんなん断れるわけないじゃん。

『ん、、//』

「さ、出ようか。」と私の手を取り脱衣所へ行く。

バスタオルで自分の体を拭いて、下着を付けようとするとその手を止められた。

壮「だめ、どうせ汚れるんだし。」

自分だけ下着を履いて、私を抱き上げる。

壮「やっぱ軽いじゃん。」

『うるさい…//』

そのままベッドに放り投げられる。

壮「可愛いね。」





































___________「愛してるよ。」____________

___Story4.→←___Story2.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (139 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
617人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , 斉藤壮馬 , 声優   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひかり 。(プロフ) - みみたさん» 私も初めて妄想を具現化させたのですが、楽しく読んでいただけたなら嬉しいです!! (2020年8月6日 23時) (レス) id: b314579e1a (このIDを非表示/違反報告)
みみた - 声優さんの妄想話は初めてでしたが、面白かったです。 (2020年8月6日 23時) (レス) id: d4b8067466 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり 。(プロフ) - みーこさん» コメントありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです(´TωT`) ネタ出来てきたので、近いうちに更新しますのでお楽しみに!! (2020年8月5日 20時) (レス) id: b314579e1a (このIDを非表示/違反報告)
みーこ(プロフ) - 完結おめでとうごさいます!とっても面白かったです!次の作品も楽しみにしてます! (2020年8月5日 20時) (レス) id: 8b315f13e7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆずりは | 作成日時:2020年7月31日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。