【銀魂】大恋愛【沖田総悟】 (ページ3)

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Ⅲ その後の屯所ページ3

えー、皆さん突然ですが私は総悟の部屋の総悟の布団の中にいます。
あの後まあ、いろいろそれなりにはあったけれど総悟の寝顔が見れるこの時間は嫌いじゃない。

しっかし総悟って睫毛長くない？！顔もちっちゃいし、昨日総悟が自分で“イケメン”とか言ってたけどまああながち間違ってはないよね。女子やめてこよーかな

「なーに見てるんでィ」

「あ、起きた」

「そりゃそんなに見つめられたらねィ。昨日が気持ち良すぎたかィ。盛ってんじゃねーよ。」

こいつ…人が何も言わないからって言いたい放題言いやがって…

「あのね！あんたのせいでしんどい「まあいい運動になっただろィ」う、それなりには」

「ならいいじゃねーか。よし、もう一回いっとくかィ」

Aと甘く囁くこいつに私は冷静に

「いやちょい待ち、時間と私の体力を考えろ！」

「ならそれ早く隠せ」

そこで総悟の視線が現在進行形で私の体に向かっているのに気づいて布団をかき集めたにもかかわらず野獣と化したドSヒーローに食べられてしまったのでした。

〔扉の外では〕

土「あいつらぁぁぁぁぁぁ」
近「若いな～」

A「結局私ばっかり被害被ってないか？！！！」