現実主義者のアカデミア Ⅸ (ページ2)

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個性についてページ2

個性【能力(アビリティ)】

【能力(アビリティ)上昇or減少】

・自身、または他者の能力を上げ下げできる。複数可

・能力の上下は自分の器の許容範囲以上は不可、できるが体が壊れる

【能力(アビリティ)封じ(ロック)】

・相手の個性を使えなくすることができる

・【能力(アビリティ)上昇or減少】との両立は可能

・【能力(アビリティ)解放or連鎖】との両立は不可能

・複数可能だが人数が増えるほど持続時間が短くなる

・1人でも持続時間は長くは持たない

【能力(アビリティ)解放】

・上昇とは違い、自身の秘めている力を上限なく発揮できる

・蹴る、殴るなとで斬撃ができるほどの威力

・これもまた持続時間はそこまで続かないが封じ(ロック)よりは長く持つ

・【能力(アビリティ)上昇or減少、解放】と共に同時発動可能

・暴走はしないものも、威力の微調整は不可。必ず斬撃は飛ぶ

【能力(アビリティ)連鎖】

・個性因子の組み換えにより、血筋を辿って別の個性を使うことができる

・先代の個性が分かっていなければ不可能

・持続時間はかなり短い

・現在は兄、父の個性である羽(フェザー)と祖父の個性神獣が可能(医者から止められ現在神獣は使用不可、能力連鎖自体使わないようにと念押しされている)

『羽(フェザー)』

・白い鳥の羽

・問題なく使える範疇にある、多少なら問題ない(当社比)

『神獣』
・神獣の身体の一部を身に纏う。現在出ているのは白虎で白い毛を手と足に纏い、鋭い黒い爪にはマヒさせる力がある。全身は雷のような青い電気が迸っている

・個性を使う際、緑谷のフルカウルのように身体全体に赤い光の線が走る

・身体への影響が起きる

『オプション』

・能力値がステータスとして常に見えている。

・常時発動型であり、他者の頭上又は隣などにステータスが見える。

・ステータスには能力値と個性が表記されており、相手の個性も分かるが個性が分かるだけでその内容までは見ただけでは分からないが、切り替え表示があり、切り替えを念じれば個性の詳細も見れるが、面倒臭いのでほとんどしない。

・個性が発動した時からそのステータスが見えているため、あまり気にならないが、慣れてない人から見れば邪魔である

『備考』

・キャパオーバーすれば酷い眠気に襲われる

・筋肉を酷使することによる疲労と、集中力も必要なため精神的にも疲弊する