１１５話 ページ39
「あの魔獣を瞬殺かよ！！」
「やったな爆豪」
「まだだ！」
「？」
さらに増える魔獣……
「一体……何匹居るんだよ」
「どうする？逃げる？」
「冗談！12時半までに施設に行かなきゃ昼飯抜きだぜ」
「なら、ここを突破して最短ルートで施設を目指すしかありませんわ」
「ケロ」
「よし！行くぞA組！！」
「「おう！！！」」
そしてみんな協力して魔獣を倒していく
『みんなどいて』
『やりすぎない程度に……っ』
そう言い私は足を振るう。そうすれば風圧だけで魔獣は壊されていく
「やるな！A」
『あんまりできないけどねこれ』
長時間酷使するのは無理だけど、時間をあけながら、１回くらいであれば2、3回は使える
『(頑張らないと)』
……
合宿1日目
PM 5:20
「あ、やーっと来たにゃー」
「随分遅かったねー」
ボロボロになりながら合宿所へと着いた私達
『うっ……眠い……』
「頑張れAちゃん……！……っ」
「何が3時間ですかー！！」
「それ私達ならって意味、悪いねー」
「実力差自慢のためか……やらしーな」
「腹減った！死ぬ！」
「ニクニクニクニク……でも正直もっとかかると思ってた。私の土の魔獣が思ったより簡単に攻略されちゃったーいいよー君ら！特に……そこ5人！躊躇のなさは経験値によるものかしらー？3年後が楽しみ！唾付けとこー！！」
『うっ……』
プッシーキャッツの1人に唾をかけられる
『(眠いし勘弁してほしい……)』
「大丈夫か？」
眠そうな私を焦凍が支える
『大丈夫……眠いだけ』
キャパだろう……普通に個性を使った分も十分きついが、何より
｢適齢期といえばあの｣
「といえばって……？」
「ずっと気になってたんですが……っその子は！？どなたのお子さんですか？」
「あー違うこの子は私の従姉妹の子供だよ。洸汰ほら挨拶しな、1週間一緒に過ごすんだから」
『(従姉妹だったのか……)』
出久が洸汰くんに近づき挨拶する
「あ、えっと僕、雄英高校ヒーロー科の緑谷！よろしくね」
そう言うと、洸汰くんは出久を殴る。それも急所を
「緑谷くん！おのれ！何故緑谷くんの印籠を……！！」
「ヒーローになりたい連中と連む気はねーよ」
「連む！？いくつだ！君は」
「マセガキ」
「お前に似てねーか」
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無気力boy(プロフ) - ともえさん» コメントありがとうございますorご指摘ありがとうございますm(*_ _)m今後とも誤字ありすぎで酷いかも思われますが今後ともよろしくお願いします(*´ｰ｀) (2018年9月25日 23時) (
レス) id: 947057a2b9 (このIDを非表示/違反報告)
ともえ(プロフ) - 面白かったです！21ページの林間が臨海になってます (2018年9月25日 21時) (レス) id: 3030554e8b (このIDを非表示/違反報告)
無気力boy(プロフ) - ニャル猫さん» 楽しみにしてますね(*´ｰ｀) (2018年8月9日 16時) (レス) id: 947057a2b9 (このIDを非表示/違反報告)
ニャル猫 - ありがとうございます。弐のインターン編のはオリジナルでヒロバトに出てくるヒロアカ原作者のヒロアカ前の漫画元に作られたヴィランとの話にする予定です。 (2018年8月9日 16時) (携帯から) (レス) id: 4d7df88368 (このIDを非表示/違反報告)
無気力boy(プロフ) - ニャル猫さん» 僕自身一時期都市伝説や怪異を漁ってた時期があったんですが、全く知らない都市伝説とか出てきてこんな都市伝説とか怪異居たんだ……とすごく勉強(？)になりました。話も面白かったです！引き続き更新頑張ってくださいm(*_ _)m (2018年8月9日 14時) (レス) id: 947057a2b9 (このIDを非表示/違反報告)
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