１４７話 ページ29
「詳しく説明しろ緑谷」
『うん、作戦はこうだ』
そして僕は作戦を話し始めた
「！……そんな方法で」
『オールマイトの状況、かっちゃん達なら分かってるはず』
「だろうな」
『かっちゃん達は相手を警戒して距離を取って戦ってる。それにかっちゃんは不調のAさんを守るために二人とも離れないようにしている。タイミングはかっちゃん達と
「飯田さん」
「博打ではあるが……状況を考えれば俺たちへのリスクは少ない、何より成功すれば全ては好転する……やろう！」
作戦はこうだ、僕の個性と飯田くんのレシプロでまず推進力、そして切島くんの硬化で
……壁をぶち抜く!
「！」
開いた瞬間すぐさま轟くんの氷結で道を形成して
ほしい!
大きく広がる氷結……
なるべく高く飛べるよう!
その様子を見て
これまで敵に散々出し抜かれてきたけど
今僕らがそれをできる立場にあるんだ。
そして手の届かない高さから戦場を横断する!
そしたら切島くんだ!僕じゃダメだ……
轟くんでも飯田くんでも八百万さんでも、入学してから今までかっちゃんと対等な関係を築いてきた
友達の呼びかけなら!
「来ーい！！！」
きっと!
「A！捕まれ！」
「！……うん……！」
大きな爆風を纏い、今……
「馬鹿かよっ！」
「ほんと……」
切島くんとかっちゃんの手は握られた
「爆豪くん！俺の合図に合わせて爆風で！」
「てめぇが俺に合わせろよ！」
「張り合うなこんな時に！！」
「ほんと……馬鹿だよね……」
「！……切島！」
「なっ！おい！」
かっちゃんがAさんを引き上げ切島くんの方へ投げた
「A支えてろ！」
「え……てかおい！A！大丈夫なのか！？」
「薬盛られたらしい、麻痺とかそんなんだろ」
『そんな状況でAさん……』
体のいうことが効かない状態で応戦していたのか……！
そんな僕達の状況に
『Mt.レディ！』
でも、Mt.レディが盾になって助けてくれた
「救出優先……っ行って！馬鹿餓鬼！」
『グラン・トリノ！』
また向かってくる敵もグラン・トリノのお陰様で防げた
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無気力boy(プロフ) - ださん» コメントありがとうございますm(*_ _)mアホ丸出しですねほんと……(汗)ご指摘ありがとうございます(*´ｰ｀) (2018年8月26日 10時) (
レス) id: 947057a2b9 (このIDを非表示/違反報告)
だ - 142→ウルシ鎖牢 143→エッジショット ですよー (2018年8月26日 0時) (レス) id: d75a3b5bb8 (このIDを非表示/違反報告)
無気力boy(プロフ) - ニャル猫さん» ぜひ！読ませていただきます(*´ｰ｀) (2018年8月11日 21時) (レス) id: 947057a2b9 (このIDを非表示/違反報告)
ニャル猫(プロフ) - 無気力boyさん» こちらもゆっくり書いてますので気が向いたらよろしければ (2018年8月11日 21時) (携帯から) (レス) id: 4d7df88368 (このIDを非表示/違反報告)
無気力boy(プロフ) - ニャル猫さん» コメントありがとうございます(*´ｰ｀自分のペースで更新していきますので今後ともよろしくお願いしますm(*_ _)m (2018年8月11日 21時) (レス) id: 947057a2b9 (このIDを非表示/違反報告)
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