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気を取り直して四つ! ページ6
Aside
いる
微かではあるが気配を感じる
上手い
巧妙に気配を隠している
しかし私ならすぐに気づいてしまう程度だ
恐らくは十二鬼月
後ろの二人はこちらに向かって走ってきている
『(もしかしてあの二人は気づいてない?)』
え、本気でか?一応確認とろ
『お前らぁ!分かってるな!』
「「え」」
(^○^)わーお
はい、本気でしたー 本気と書いてマジと読むー
けどまあ下弦だな(確信)
あいつら居てもいなくても一緒か
まあ村田は少なくとも愛奈よりは役に立つかな
ってゆーかさー
『早くさあ⁉出てきてくんない⁉なんか気配が
見え隠れしててなんかやだ!苛々させんなやぁ!
そして君ぃ⤴!気配自体がなんか変ですけど?
大丈夫ですか?(煽り)』
そして煽りに煽った結果草むらからおずおずと
鬼が顔を出した
それも
『お前はっ!...
何ちゅう良い顔してんのぉぉぉぉ!』
イケてるメンズであった
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作者名:空楽ミク | 作成日時:2020年1月19日 21時