一つ ページ2
今日はあの子と合同任務
まだどうやってあの子と戦うか決めてないや
どうやったら食い下げられるんだろう
どうしてだろう
いつからそうなったんだ
あ、
そういえばあの時の柱合裁判見学の時からかな
次の柱の候補として甲を招待したあの時からだ
鬼を連れた隊士をの裁判の際
私は甲の面倒を見る役割を任された
すると近くにいた甲の隊士が柱をキョロキョロと見回している
特に男性の柱をじっと見つめている
注意しようと近づいていくと
その甲の女隊士はキッと眼光を鋭くさせ
私�狠�″に指文字で私達にこう伝えた
�犁�女達には渡さない
特に鶴来A、おまえだけには″
私はゾッとした
私達と言うことは私と蜜璃ちゃんとしのぶちゃん
といったところか
�狹呂気覆ぁ蹐噺世Δ海箸�
柱の男性陣を狙っているって事か
私以外この指文字に気づいた人はいないだろう
しかし御館様や他の柱にこんな
人間の真っ黒な部分の事情を話したところで
「他でやってくれ」と思われるだけだ
でもこちらばかり食い下がっていくのは柱として
いかがなものだろうか
うん。
ではこれはどうかな
私は指文字で素早く隊士にこう伝えた
�爐任�るものならやってみろ
さあ 戦争を始めようか��
私が伝え終わるとその隊士は意地の悪そうな笑みを
こちらに向けてきた
なのでこちらも
『(ニッ)』
悪魔より悪魔してますって感じの悪ぅい感じの表情
で返してやった
これから壮大な喧嘩...ではなく
ちっぽけでしょーもない戦争が始まるのでした
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作者名：空楽ミク | 作成日時：2020年1月19日 21時
