そ、空から降谷零が！

風()とともに生きないか？ ページ5

『第一回緊急会議をしたいと思いまーす。』
「お前、仕事は？？」
『え？土曜日はお休みだよ。』
ホワイト企業に就職したからねぇ。残業はあるけど、お金しっかり出るいいところだよ〜。
「そういえば、名前は？」
『やだ、ナンパ？』
「自己紹介！！」
『そういや、名前いってなかったわ。水城A。28歳。趣味はゲーム。』
「俺もしようかと思ったが、よくよく考えたらこっちの個人情報ばかり握られている…。」
『確かに〜』
「笑ってる場合か。」
『そうだね〜、どうやって帰ろうか〜』
「孫をみるような目でみるなよ！！」
はは。
『どうやってここに来たの？』
「気づいたら宙に…」
『じゃあ気づいたら帰れるんじゃない？』
「適当だな？？？」
『ふっ…風と共にいきないか？』
いう日が来るなんてな…！
「しばくぞ」
『暴力反対！』

『議会の結論をお教えしましょう！簡潔に無理！わからん！デス！』
「もっと考えろ！」
『いいじゃん。ここに住めば？ヒモでもイケメンならオーケー。』
「色々ダメだろ！！」
真面目ンゴだね((

『えーっ、帰るったってまた宙に浮く？ビルから飛び降りれば？』
「殺す気か？？」
『だって！？こっちに来た方法が曖昧なんよ。』
「だからって、自 殺の道に誘うか普通！？」
『まぁ、ゴリラ補正かかってるから大丈夫だろ。』
「なんなんだゴリラ補正って！」
『きみは、フロントガラスを素手で割るような男ぞ？』
「…別にやろうと思えばできるだろ。」
『できるわけねぇだろがバカが！！』
降谷ゴリラに改名願いたいね！！！

『出掛けね？？？』
「唐突過ぎてなんて答えればいいのかわからん。」
『そこはいいよ☆だろーが。なってねーな！』
「しばくぞ。」
『暴力からは何もうまれないっ！話し合おうｯｯ！』

急遽夢主暇につき降谷とショッピングへ！

ひょっとすると天使じゃないか？？→←それは海に捨ててこい！！

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