必要なときに動かして ページ21
『機嫌直してよ〜おーよしよしよし。』
「犬じゃないんだぞ!!」
絶賛降谷くんを労っております☆
「洗いざらい話してもらおうか!!」
『えー別にいいよ☆』
「最初から話せよそれなら!」
面白かった((
『私は特別捜査官をやってるよ。非常勤だけど。』
「だから企業に勤めているのか。」
そ。
『私の専門は科学。憧れちゃったんだよね、科○研の○。』
「意味わからん。というか特別捜査官ってことは何か特別な資格を持っているってことか?」
ふっふっふ!
『どうも、理学博士です。』
ドヤッ
「どうやって偽装したんだ?」
真顔でこちらをみる降谷くん。
『しっかりとってるわ!』
こう見えても科学専攻の博士号をとっている。
就職にはあまり役にたたなかった博士号。
まさか警察官になるには最高のカードだったとは。
「ありえん…」
ひどくない?泣いちゃうよ?
「水城警視、一旦終わったので好きにして構いませんよ」
『早くね??』
すると豊ちゃんはため息をつく。
「なかなか喋らないので。」
『カツ丼出せば?』
「アホなんですか??」
「うちのAがすみません。」
『やめてくれよ降谷くん。』
悲しくなっちゃうZO☆
「いいんですか、この子連れてきて。」
『職場体験にはいいんじゃね?』
「警視総監に言いますよ。」
『怒られるかも☆』
やっべぇ。
NOside
「さーて。喋ってもらおうか。」
恐ろしいほど無表情で捕らえられた男を見るA。
彼女は検察でも刑事でもない。だがどこか威圧感のある雰囲気だ。
「黙秘権を行使するのは別にいいけどこれには答えてもらうよ。藤代悠希との関係はなんだ?」
「ハッあの裏切り者か。」
Aは眉をひそめる。
「裏切る?さっきも言ってたよね、どういうこと?」
「俺は知ってる。アイツはハムだ。」
「は、?」
Aの目が見開く。
97人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコミント(プロフ) - mooさん» コメントありがとうございます🙏私もこの展開がお気に入りです💕 (7月8日 11時) (レス) @page45 id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
moo(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです!好みの展開で最高でした! (7月8日 1時) (レス) @page44 id: e3fdbdb203 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント(プロフ) - まみこさん» コメントありがとう!また見返してくれていることが何より嬉しいです! (2022年12月26日 7時) (レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
まみこ(プロフ) - いつもチョコミントさんの作品大好きな人間です((きも 久しぶりに見返したら、評価とコメント忘れてました!!お気に入りにしてたのに!申し訳ないです、50票のお知らせ来てたらそれ私ですww素敵なお話ありがとうございました。 (2022年12月25日 21時) (レス) @page44 id: 9d3f4398ec (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント(プロフ) - おさん» 感想ありがとうございます!最高と言われる作品を作ることが出来て良かったです!恋人のシーンはきっと「僕には変人の恋人がいるさ!」と言ってくれるはずです。コナンくんの前なのでそんなこと言ってますがこのツンデレ降谷は脳内では夢主を可愛いとしか思ってませんw (2022年11月5日 21時) (レス) @page15 id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チョコミント | 作成日時:2022年8月13日 16時