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3輪・アイリス ページ6

鶴丸国永編

私と鶴丸は誰よりも仲がいい

私の初太刀は鶴丸だった
元々審神者をやる前から鶴丸を推していて


来た時はすっごく喜んでよく絡みに行った
まぁ二ヶ月も経てば私と鶴丸はセットになっていた

初期刀の加州や初鍛刀の五虎退も
結構贔屓しちゃってるけど
私の隣には鶴丸がいて当たり前

けど他の本丸と私の本丸とは
鶴は少し変わっているところがある
他の本丸は大体は驚き大好きで

いつも笑顔で見えないところで皆を支えていて
自分の弱さを表には全くといっていいほど出さない

けどここの鶴は結構甘えたさん
他とはあまり変わりないけど
強いていえばうさぎみたい


そして現在進行形で
鶴の膝に挟まってお茶を飲んでいる
私のお腹には鶴の腕がガッチリ抱かれていて
動こうにも動けない状態


鶴丸「あ〜る〜じぃ〜暇だ!暇すぎて死んでしまう!」

「へ〜なら三日月の所に行けば?
私よりか三日月の方が構ってくれるよ?」
(絶対からかわれるけど)

鶴「俺は主と居たいんだ」


っと言いながら顔を私の首筋に埋めて甘えてくる


「ちょ、髪当たってくすぐったい!」

鶴「暇だぁ〜」

「ねぇ、話を聞いて」

ってな感じでこんな会話を4、5回続けてる


まぁ鶴が暇になったのは私のせいでもある

さっき、落とし穴を作ろうとするのを見て
私は全力で止めに入った(あれ?私悪くない)

少し前に鶴丸の落とし穴にはまった蜻蛉切が
誰にも気付かれずに
寒さで遠くに逝きそうになっていた所を

一緒に見回りをしていた獅子王と今剣が発見
その後こっぴどく鶴丸は長谷部に怒られていた


しばらく楽しい遊びを考え

「あっ!なら、バトミントンしない?!」

鶴「ば、ばとみんとん?なんだそれは??」



アイリスの花言葉【あなたを大切にします】

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作者名:*Sora彩うさぎ* | 作成日時:2018年2月21日 17時

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